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患者さんに、どんな性格かを尋ねます。


自分では自分がどんな性格だと思っているかです。これと、家族が感じている性格は違います。職場の同僚や友達の見方も違うでしょう。

人は、場面ごとに見せる顔が違うからです。

また、人と違う部分の方が目立つのではないでしょうか。変わっている部分や。

ですが、こういう方々に数多く接していると、むしろ類似性に目が行くようになります。家族の中ではそれぞれが個性的だとしても、他の家族と比べれば似ている部分が多いですよね。かなり違って見える二人がいても、外国人と比べたら共通点が多いでしょう。

性格を考える時には、こんな風に見方を変えてみることが大切だと思います。ご本人が特別だと悩んでいる性格は、案外よくある性格かもしれませんよ。

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患者さんのご家族が、症状を細かに説明してくださっている時に、別のことを考えていることがあります。ご家族にとっては非日常的な体験も、ごくありふれた症状のことが多いからです。

そんな時には、ふんふんと聞きつつ、むしろご家族と患者さんの関係はどうなのかとか、その話を患者さんはどんなん表情で聞いているかを観察していたりすることがあります。

車の故障の原因について、頭を捻ってあーだこーだと難しく考えたのに、専門家が見れば実にありふれた故障だったりするのに似ているでしょう。
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2012.02.07 / Top↑
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