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眠っている時に足がバタバタ動く、


と家族に指摘されて、ある男性が来院されました。

それが原因で目が覚めてしまうと、十分な睡眠がとれずに日中強い眠気が来ます。これは周期性四肢運動障害または、睡眠時ミオクローヌスと呼ばれる病気です。高齢の方の睡眠障害の3割にこれがあるとも言われています。

症状は、足がぴくっとする位から、ふとんを跳ね飛ばしたり、ベッドから転げ落ちて骨折する方までいます。

これには、むずむず足症候群(=レストレスレッグ症候群)に合併することも多いです。これは、手足がむずむずして、じっとしていることができず、動かすと症状が治まるという病気です。むずむずというか、痛かゆいというか、熱いというか、いわく言い難い苦しさだと言います。

鉄欠乏性貧血や、透析をしている患者さん、抗うつ薬を飲んでいる方もしばしばなります。この方は社交不安障害でSSRIを服用すると悪化するようでした(もっともSSRIは年に1度投与するくらいですが)。

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ちょうど、福岡の講演会で北里大学の精神科の田ヶ谷浩那さんから、少量の非麦角系のドパミンアゴニストが効くと聞いてきたところだったので、レキップを投与しました。効果のほどはどうでしょうか。もっとも、次にいらっしゃるのは1年以上先なのですが・・・。


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2011.09.21 / Top↑
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