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クレッチマーは19世紀生まれのドイツの精神医学者です。

彼の著書「体格と性格」は体格を、肥満、細長、闘士型の3つに分け、特有な性格と関連づけました。



肥満型(循環気質=躁うつ気質)
   ・社交的、善良、親切、温厚
      (躁)明朗、ユーモアがある、活発、激しやすい
      (うつ)寡黙、平静、陰鬱、気が弱い

 <全般的には、社交的で現実的ですが、躁的なところと、うつ的なところがあります>


細長型(分裂気質)
   ・非社交的、静か、控え目、真面目(ユーモアを介さない)、変人
      (敏感)臆病、恥ずかしがり、敏感、感じやすい、神経質、興奮しやすい、自然や書物に親しむ
      (鈍感)従順、気伊達好、正直、落ち着き、鈍感、愚鈍

 <全般的には、自閉的、分析的、理想主義的ですが、敏感なところと、鈍感なところがあります>


闘士型ー筋肉質(粘着気質=てんかん気質)
   ・頑固、自己主張が強い、融通がきかない
      (粘着)粘り強い、几帳面、注意が持続する
      (爆発)激怒する、騒ぎを喜ぶ、闘争欲



体型はホルモンの影響を受けやすく、またホルモンは性格にも影響を与えます。クレッチマーが体格と性格に関連があることを見抜いたのはすごいと思います。



現代の目で見ると(と言っても想像に過ぎませんが)、

女性ホルモン優位だと脂肪が蓄積しやすいので、肥満型になるでしょうね。月経周期があるので躁とうつがあるというのもうなずけます。

男性ホルモンが優位だと筋肉が多くなるので闘士型になるでしょう。もっとも、てんかんとの関連は疑問ですが。

細長型は分裂気質(今で言う、統合失調症の気質)と関連がありそうですが、この関連はどうしてでしょうか。



補足

クレッチマーはそれとは別に、気質を6つに分類しています。神経質、粘着質、顕示質、偏執質、分裂質、循環質です。


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2011.09.14 / Top↑
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