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眠りの森の美女


スリーピング・ビューティ


チャイコフスキーの有名なバレエです。もともとは各地に伝わる民話でした。

100年間眠っていたお姫様が王子様のキスで目を覚ますというお話です。

2009年にメラトニンによって老化が防げることが、動物実験によって証明されました。フランスの研究グループの報告です。眠ることで若さが保てるというのは本当だったのです。


メラトニンは睡眠物質です。暗くなると分泌され、夜の10時から2時ころに分泌がピークになります。目を覚ますと分泌がピタッと止まります。その代わりに脳を覚醒させ、気持ちを穏やかにするセロトニンが分泌されます。(セロトニンはうつ病になると減る物質です)。

朝起きたらカーテンを開けて眩しいくらいの太陽の光を浴びましょう。頭がすっきりして、すがすがしい気持ちになるはずです。

太陽の光は体内時計をリセットします。睡眠物質のメラトニンは太陽の光を浴びて14~15時間後に分泌が開始されます。朝7時に起きれば、夜の9か10時ごろです。朝しっかりと光を浴びれば、夜は自然に眠くなるというわけです。

年齢とともにメラトニンの分泌は減ります。年をとると早く目がさめるのはこのためです。アメリカなどでメラトニンはサプリメントとして販売されています。

日本では、昨年このメラトニン受容体を刺激する薬が発売されました。ラメルテオン(ロゼレム)という薬です。

この薬はメラトニン受容体にだけ働くので、従来の睡眠導入剤のようなふらつきや依存性などの副作用が少ないとされています。

メラトニンは脈拍や血圧や体温を下げることで、自然に眠りを準備させる働きがあります。

概日リズム(サーカディアン・リズム。概ね一日のリズムのことです)を調節する効果もあります。これによって、時差ぼけや、睡眠相延長症候群(朝どうしても寝過してしまう人)にも効くことが期待されています。


みなさん、よく眠って若さと美しさを保ちましょう


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2011.08.09 / Top↑
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