上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
エディプスコンプレックス


オイディプス

(オイディプス王は、エディプスコンプレックスの言葉の元になったギリシャ悲劇です。父を殺して母をわがものにした子供の話です。その事実を知らずにですが・・)

これは、父、母、子の三角関係のことです。

典型的には、仲の良い母と息子の間に「怖い父」が割り込んできて、母と息子の仲が裂かれるという構造です。

父と娘の間に母が割り込んできてもいいし、

父と息子に母が割り込んでも、

母と娘に父が割り込んでもいいでしょう。

<以上は厳密な精神分析の定義ではありません。もともと仮説なのでそんなに厳密でなくていいと思います>

つまり、欲望が恐怖によって抑圧されるという構造です。これによって規則が身につきます(=超自我)。これがしつけというものでしょう。

ところが、

怖い(強い。厳しい)お父さんがいないと、母子の密着がいつまでも続き、規則を守るという感覚が身につきません。

その結果は俗に言う「マザコン」になるでしょう。

いわゆる「マザコン」は、母が息子を離さない場合もあれば、息子が母から離れない場合もあります。

母が執拗に息子を離さないのは、父との関係(夫婦関係)がしっくりいってないような時です。

息子と母の間にしっかりと父が割り込まなければ、息子が母から離れて、彼女を作ることができません。

もっとも、マザコン男性が女性に嫌われるのは、別の三角関係のためです。

息子と彼女(奥さん)との間に「怖い母」が割って入るからです。

これが母親の側からすると、母と息子の間に「泥棒ネコのような嫁」が割って入ると受け取られてしまうのです。

くれぐれも忘れてはいけないのは、割って入っているのは母親の方だということです。


スポンサーサイト
2011.06.01 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://asanagispirito.blog.fc2.com/tb.php/18-db2a28ea

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。